古 材 と は ?
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明治・大正と生き抜いてきた古民家。木と共に生活してきた日本人の長年の知恵がぎっしり詰まった家に使われている大きな柱や梁を再生させ、新しい家の一部として再利用する木材です。アンティークとしても重宝され、例えば和食レストランに使われたり、新築の家の一部を古材を使い癒しの空間を作ったりと用途は様々です。今まで無造作に解体されてきたこれらの由緒ある家から出る古材をいかに有効に使うかを考えた結果、私たちは古材を用いた新しい家づくり(部屋づくり)を提案します。 |
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歴 史 の ぬ く も り
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なんと言っても古材の魅力はその長年の歴史を感じさせる木のぬくもりだと思います。新しい木材をいくら加工しようとも、歴史と共に温かみや渋みを増した木のぬくもりを超えることはできません。家づくりは一生のことだから、やはり木にはこだわりたい。私たちはそういう皆様の願いをかなえるべく、良質の古材をご提供いたします。木と共に生きてきた日本人なら、古材から木のぬくもり、歴史のぬくもりに癒されること間違いないでしょう。 |
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環 境 へ の 配 慮
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皆さん、家を一軒解体した時に出るゴミの量をご存知ですか?恐らく想像がつかないと思います。この家の解体から出るゴミは家をつくる時に比べてもケタ違いです。今全世界的に環境への配慮が訴えられている中、家の解体ひとつをとっても大変重要な課題です。これからはますます資源が少なくなる時代です。孫、ひ孫の代まで誇れる日本を実現するためには、私たちの世代が責任を持って環境への働きかけをすることが大切だと考えております。競争の時代から共生の時代へと移り変わろうとしている現代、私たち日本のため、ひいては世界のための環境の配慮が必要なのではないでしょうか。 |
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古 材 倉 庫 地 図
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〒849-0905 佐賀市金立町大字千布3055-2
(諸隈鉄工所内)
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